先日、新しいiPad mini(A17 Pro)が登場しましたね!
今日はこのiPad miniがすっぽりと収まるポーチ、そしてショルダーバッグとしても使える”2 Way”のTHE TOKYO TECHPACK POUCHを紹介します。



先にお断りしておくと、すごく人気で初回入荷分はすぐに売り切れたため、執筆時点では予約注文となっています

iPad miniをさっと持ち出せて、とにかくコンパクトで機動性の高いポーチが欲しいと思ってた方は必見です。

\ THE TOKYO TECHPACK POUCH/
¥9,850[税込]
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開封
今日紹介するポーチは、シンプルでミニマルな iPhoneケースでおなじみの”CASEFINITE”が展開する”Ergofinite”というライフスタイルブランドの新商品です。
2024年2月には、スクエアな “THE TOKYO TAK PACK”というErgofiniteのバッグを紹介しました。
\ あわせてみ読む/
Ergofiniteが放つ、第2弾のバッグ製品が今回発売のTHE TOKYO TECHPACK POUCHです。

箱の内側に4つの特徴が書かれてます。
- Corduro Bollistic Nylon(コーデュラバリスティックナイロン)1680デニールの生地
- 15個のポケット
- YKKのシッパー:アクアガード止水ファスナー
- Fidlok SNAP BUCKLE(フィドロックスナップバックル)
Corduro Bollistic Nylon 1680Dは”THE TOKYO TAK PACK”と同じです。

通常のナイロンと比べても摩擦・引き裂き・引っ張り強度に優れた厚手の生地です。
耐久性・撥水性にも優れています。


同梱物

3辺をぐるりと開けると、ショルダーストラップが入っています。

Fidlok SNAP BUCKLEは、スライドさせると簡単に外れ、装着する時は磁石でピタッとくっつきます。
横に引っ張る力ではびくともしません。

バックに取り付ける部分はもちろん金属のフック。
樹脂パーツは経年劣化で紫外線を浴びて割れることもありますが、金属だとそういった心配がなく、長く使えそうです。

スペック

容量は2.1Lです。
実測値:重量



実測値:採寸



タグに記載されているサイズは外寸だと思います。

iPad miniを入れてみよう

ちなみに、僕はA17 Proはスルーしたので第6世代のiPad miniを使っています。

\ THE FROST AIR (iPad mini 6, A17 Pro)/
¥6,499[税込]

\ FoldStand Tablet min/
¥2,880[税込]
iPad mini 6・Applw Pencil Gen2を入れる


ファスナーは閉まらなくもないですが、開けた拍子にペンシルを落とす可能性も。
数年前、買って1週間で落としたこともあり、過去の教訓を踏まえて僕はペンホルダーに入れることにします。
ちなみに、厚手のケース(PITAKA)も入りました

CIO NovaPort TRIOII 65W・Apple C to Cケーブル・Apple Pencil Gen 2・Apple MagSafe充電器・SanDisk SSDを追加




3口のタイプCの充電器やC to Cケーブル、 iPhoneも充電したいので、MagSafe充電器も入れます。
それから、iPad miniで動画編集などをされる方なら、SSDも欠かせないですよね。
ガジェット6点


これだけ入れた状態で閉めると、このような膨らみ
ポーチのマチが約5cmなので、3口タイプの充電器(幅約3cm)とiPad miniを入れると少し膨らんでしまいます。
例えば、Ankerの30W(シングルポート USB- C)充電器は16mmの平べったいカタチなので、閉めた時の膨らみが違います


CIOのような複数ポートが欲しい人は、MATECやAnker Primeシリーズの薄型充電器がオススメ クリック

\MATECH 充電器 超薄型 70W/
¥5,990[税込]

\Anker Prime Charger(65W, Slim, GaN)/
¥6,990[税込]
2024年冬頃販売予定
さらに財布&名刺入れ&iPhoneを入れてみよう

小さいお財布と名刺入れを追加


さらにさらに iPhone 16 Pro Maxを追加


全体の厚みが6cm以下になるように収めないと入りきらないという結果でした。
現実的な収納量

財布と名刺入れを抜いて、iPhoneを入れた計9点、これくらいが現実的な収納量でしょうか。
iPad miniを使わない場合

iPad miniを入れない場合は、ここまで入れた物 + お財布と名刺入れもOKです。
15個のポケット
収納スペースは大きく2つに分かれており、ショルダーバッグとして掛けた時に外側のほうが広い構造です。

ポーチを全開にしても180度全開するクラムシェル機能ではないので、前に物が落ちることも無さそうです。
それでいて、ガバッと大きく開くので物が取り出しやすいです。
それでは、全部見ていきましょう。
1.スキミング防止機能


2.3


4.5


6.7.8


9.10


11.12


13.14


15.ペンホルダー



ショルダーストラップ

ショルダーストラップのバックルは、Fidlok SNAP BUCKLE(フェデロックスナップバックル)です。

長さ調整が部分が両サイドにあるので、長さ調整の自由度が高く、非常に簡単です。
ストラップ最短(約95cm)


今両サイドのストラップを一番短い状態にしたところ。
ちょっとコンビニまで、みたいな時に財布とスマホだけを入れてさっと持ち出すのにいい感じ。
みぞおちくらいにポーチが来るので、物が取り出しやすいのもいい。
ストラップ最長(約143cm)


今度はストラップを一番長い状態にしたところです。
ベルトのバックルの下あたりにポーチがきます。
【ぱぱのひとりごと】数ヶ月使った感想

数ヶ月使った感想は、やはりなんといっても”iPad mini”が入るのがめちゃくちゃいいですね。
しかも、ジャストサイズなところが最高です。
細々したペンシルやモバイルバッテリー、SSDを入れて、極力荷物を少なくしたい人にめちゃくちゃオススメのポーチです。
シンプルな見た目、そしてブランディングフリーはCASEFINITEのケースを承継。
デザインもすっきりしていて、綺麗なシルエットです。

ただ、注意したいところは、ポーチの厚みが5、6cmしかないので、お財布やスマートフォン、モバイルバッテリーなど厚みがあるものをガンガンガン入れていくと、盛り上がってせっかく綺麗に見えるシルエットが崩れてしまいます。
ただ、バックの中に入れるガジェットポーチとして使う分には多少形が崩れてもいいのかなという気もします。
ある程度はギュッと詰めてしまえば量も入りますので、必要十分なサイズ感なのかなと思います。

Corduro Bollistic Nylon(コーデュラバリスティックナイロン)やFidlok SNAP BUCKLE(フィドロックスナップバックル)アクアガード止水ファスナーを使用。
コンパクトなポーチでも耐久性のあるパーツを贅沢に使い、しっかりとした作りで、長く使いたい人にも向いていると思います。
それでは、また次の記事で会いましょう。バイバイ。

\ THE TOKYO TECHPACK POUCH/
¥9,850[税込]
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