2024年3月5日21:30からついにNothing Phone(2a)の国内予約がスタート。
GoogleのPixel 7a(8GB/128GB)は69,300円(税込)。AppleのiPhone SE 第3世代(4GB/64GB)は62,800円(税込)で販売される中(いずれも公式ストアSIMフリー端末価格)、Nothing Phone(2a)(12GB/256GB)は55,800円(税込)。ちょっとお高いワイヤレスイヤホンくらいの価格で登場した。
筆者も光の速さで思わずポチってしまったわけだが、以下にスペックをサクッとまとめてみました。
✅ GooglePay対応(ただしFeliCaの文字はない)
✅ ブラック・ミルクの2色展開
✅ Dimensity 7200 Pro 5G 4 nm 第 2 世代 最大2.8GHz 8コア(Antutu74万点超)
✅ インカメ(32MP)
✅ デュアル50MPカメラ(広角・超広角114° FOV)
✅ 6.7インチ30 – 120 Hz 10 ビットフレキシブル AMOLED 最大輝度 1300ニト(通常700 ニト)
✅ Glyphインターフェース
✅ 3,200mm²のグラフェンシート
✅ 5,000mAhバッテリー
✅ Nothing OS 2.5 Powered by Android 14
✅ 45 W充電(59分で0-100%)
✅ IP54等級
✅ 161.74 mm x 76.32 mm x 8.55 mm、190 g
✅ メモリ:8 GB / 12 GB
✅ ストレージ:128 GB / 256 GB
✅ スクリーン プロテクター (貼付済み) 12GB/256GB ¥55,800
※予約開始日の3月5日時点では8GB/128GBモデルの予約はできない。(追ってアナウンスがあるそう)
1つ懸念が残るのは、FeliCa対応なのかということ。
現状「GooglePay」「NFC」の文字は確認できるがFeliCaの文字はどこにもない。
確かにPixel 7aやiPhone SE第3世代と比べると圧倒的なコスパであることは間違いない一方で、FeliCaに対応しているか否かは、より多くの人に認知してもらい使ってもらうためには運命を分ける鍵になるかもしれません。
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