
- どうしても「黄ばむ」
- 耐衝撃ケースはゴツくて重たい
- 落とした時の割れに対する「不安」が拭えない
クリアケースにまつわる主な悩み3つでしょうか。
デザインのために透明感を選べば、数ヶ月後の黄ばみは避けられず、かといって安心のために保護性能を重視すれば、分厚くゴツいケースで筐体のデザインは台無しに。さらにポリカーボーネートのような素材のクリアケースはアスファルトのような硬い場所に落とすとケースがいとも簡単に割れてしまいます。
今日は、このジレンマを解決できるであろうクリアケース、RHINOSHIELD(ライノシールド)の「Clear (耐衝撃クリアケース)」を紹介します。
「Clear (耐衝撃クリアケース)」は、卓越した保護性能を持ちながら、”黄ばまない”ことを徹底的に追求した製品です。
とにかく丈夫で黄ばまないクリアケースを探している人、RHINOSHIELDのケース購入を検討している人の後押しになればと思います。ちなみにRHINOSHIELDは、僕自身もSNS発信する以前から愛用しているケースブランドで、10年来のRHINOSHIELDファンでもあります。
\ 記事では伝えきれない情報がたっぷり。気になる方はぜひ もご覧ください! /
\ 先日RHINOSHIELD本社がある台湾の工場見学に行った動画も公開しました もご覧ください! /
対応しているモデル


iPhone12〜16シリーズ、iPhone17シリーズも対応予定です。最近では、Galaxy S25シリーズなど一部Galaxy端末でも販売を開始しています。詳細はHPに掲載RHINOSHIELD公式ホームページ
Clear 耐衝撃クリアケースの価格
MagSafe対応 | 標準(MagSafeなし) |
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6,080円 | 4,180円 |
【検証】黄ばみへの耐性
1ヶ月紫外線に当てる

公式では紫外線に当てるテストを行なっていますが、『本当に黄ばまないの?』ということで独自に検証をしてみました。
1ヶ月間ベランダにおいて紫外線に当てます

1ヶ月後の黄ばみ

(左)「RHINOSHIELDのClear 耐衝撃クリアケース」と(右)「他社ケース」では、たった1ヶ月でこれほどの差がでました。

全くと言っていいほど、RHINOSHIELDの「Clear(耐衝撃クリアケース)」は新品と比較しても黄ばんでいません。ケースによってはMagSafeリングの部分が黄ばむこともありますが、「Clear(耐衝撃クリアケース)」にはそれもありませんでした。
コーヒーに浸けてみる

14時間後・・・


コーヒーに浸けたケースは初めからイエローのケースとして販売されていたかのように黄変しました。1,000円〜2,000円のケースはたくさん売られていますが、変色する度に買い換えると、チリツモで結構な出費になってしまいます。

一方、RHINOSHIELDの「Clear (耐衝撃クリアケース)」はMagSafeリングの下部分をよーーーく見るとわずかにコーヒーがついているかなぁという程度。全体的に黄変は確認できませんでした。これだけ黄ばみへの耐性に強いので、長い期間愛用できます。
【おまけ検証】他社の2千円くらいから8千円近いケー スも購入したので、同じ条件(コーヒーに14時間浸す)で検証を行いました(結果は
で公開中)検証結果:紫外線による黄ばみや、コーヒーなどの液体による着色に強い
【検証】耐久性と保護性能
推定3mからの落下テスト
RHINOSHIELDは変色に強いだけではありません。

RHINOSHIELDで販売している全てのケースがMIL規格に準じた耐衝撃ケースです。 iPhone 16 Proの発売時に「Clear(耐衝撃クリアケース)」を自腹購入のiPhone 16 Proに装着して、背丈〜推定3mの高さから硬いアスファルトに何度も叩きつける検証を行いましたが、結果はiPhoneに傷ひとつつきませんでした。
さらに、ケース自体のダメージに目を向けると、ポリカーボネート素材のクリアケースのようにバッキバキに割れたりもしておりません。「Clear(耐衝撃クリアケース)」の素材は、独自配合素材(ポリエステル化合物)が使われており、例に漏れず「Clear(耐衝撃クリアケース)」もRHINOSHIELDの強みである材料技術がしっかり生かされたケースになっています。

さらに、こういうテストを行うと必ずいただくコメントがあります。それは「外側は大丈夫でも内部損傷があるでしょ?」というもの。実はAppleでは、電話1本かけるだけで、内部損傷がないか調べてくれるサービスがありますので、検証後にAppleに問い合わせてみます。→ 0120-277-535
結果、Clearを装着して放り投げたiPhone 16 Proは外傷と同様、内部損傷も全くありませんでした。

詳細レビューはこちらです。気になった方はご覧ください
耐久性ケースとしては薄型軽量

前述の通り、タフなことは十分お分かりいただけたと思いますが、「Clear (耐衝撃クリアケース)」はiPhone 16 Pro用で30g台、iPhone 16 Pro Max用でも40g台。耐衝撃ケースとしてはなかなか軽い部類のケースです。横幅は画像のとおり。
ただし、”超薄型超軽量”を謳っているケースと比較すると、さすがに「Clear(耐衝撃クリアケース)」のほうがサイズアップはありますので、”超薄型超軽量”を求める方は必ず購入前に許容できるかどうか、サイズや重量をご確認ください。
検証結果:これだけ頑丈なら日常生活ではまず安心
\ 関連動画を見る /
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【検証】MagSafe強度

公式ではMagSafeの強度がiPhone(裸)の2倍となっていますが、こちらも検証してみました。重石とMagSafeリングを使って磁力の強度を測ります。
裸のiPhone | 「Clear」耐衝撃クリアケース ¥6,080 | RHINOSHIELDA社 ¥7,658 | S社 ¥3,799 | E社 ¥1,899 | |
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検証画像 | ![]() | ![]() | ![]() | ![]() | ![]() |
強度 (重さ) | 持ち上がる | 800gまで持ち上がる | 1,800gまで持ち上がらない | 1,800gは持ち上がらない | 1,800gは持ち上がらない | 1,800gは
RHINOSHIELD「Clear(耐衝撃クリアケース)」は、公証の2倍以上の重量に耐えられました。
RHINOSHIELDの1,800gを基準として他社ケースと比較しても、強力な磁力であることがわかります。車載アイテムやスマホスタンドやスマホグリップなど、MagSafeを活用したアクセサリーで落下する不安が減りますね。検証結果:RHINOSHIELDの「Clear(耐衝撃クリアケース)」は非常に磁力が強い部類のケース
カスタマイズ性
- 他人と被らないオリジナルのスマホケースが欲しい人
- クリエイティブなことや、自分好みにアレンジすることが好きな人へ
ボタンやカメラリングが交換可能で、3つのデザインカスタマイズなど、様々なパーソナライズの選択肢があります。
ボタン&カメラリング


❶オリジナル&コラボデザインが豊富な【デザインスタジオ】

❷【ガラステクスチャー】

❸自分だけのケースが作れる【カスタマイズ】


\カスタマイズ方法は動画でも紹介しています /
「好きなペットの写真」や「推しのカラーでボタンとリングを組み合わせる」など、デザインの自由度はRHINOSHIELDの強みです。
ぱぱのひとりごと
今日はRHINOSHIELDの黄ばまないクリアケースを紹介しました。”黄ばまない”以外にも魅力たっぷりのケースです。上記でお伝えした魅力以外にも、RHINOSHIELDのケースは全て、人体に悪影響を及ぼす恐れのあるBPA/BPS/BPFは一切含有しておりません。食器にも採用される食品グレードの素材なので、小さいお子さんがいる家庭や、ペットを飼われている方にもオススメです。

1つ注意したいのは、RHINOSHIELDが国内に倉庫を持っていないため、一部Amazonで販売されているプリントがないRHINOSHIELDのケース製品を除けば、注文から到着までの配送に少し時間がかかることです。そろそろiPhone17シリーズの発売時期になりますが、次の新しいiPhoneに購入を検討されている方は、「Clear(耐衝撃クリアケース)」のiPhone17シリーズ用が発売されたらできるだけ早く注文されるのが良いかなぁと思います。
気になった方はぜひ公式HPでチェックしてみてくださいRHINOSHIELD 公式HP
それでは次の記事で会いましょう。ばいばい。
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