Google Pixel 9シリーズ壊したくなければコレを買え! 老舗スマホケースブランドRHINOSHIELD「SolidSuit」は耐衝撃ケースの決定版

RHINOSHIELD_Pixe9

今回はPixel 9シリーズのケースをご紹介します!

直近の記事『【徹底実機レビュー】Google Pixel 9 Pro XL 買い替え or ステイ?』で 、Pixel 9 シリーズの薄型軽量ケースについてさらっとお伝えしました。

超タフなケース、RHINOSHIELDの「SolidSuit」です。

3.5mから落下させても大丈夫なMIL規格に準拠したケースです。

Pixel 7の発売時期に、公称値3.5mより高いところからの落下テストでは、無傷でPixelを守ってくれました。

今回も“落下テスト”を行いましたので、ぜひご覧ください。

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目次

価格/カラー/背面のデザイン

どのようなデザインにするか、MagSafe対応のありなしで、3,680円〜7,480円の価格帯で選択可能です。

LINEで友達追加をすると1,200円OFFクーポンがもらえたり、今なら7,000円以上購入でエコバッグがもらえる企画(数量限定)も用意されています。

アイテム毎にカラーと背面デザインをサクッとご紹介。

[クラシック]標準

「SolidSuit」は2 色展開。

何もプリントされていないクラシックなデザインです。

価格は3,680円。

[クラシック]MagSafe対応

内側に磁石がついていて、MagSafeアクセサリーが使えるようになります。

MagSafe対応は5,880円です。

[オリジナル][コラボ]デザイン

Van Gogh Museumはライノシールドの中でも人気が高いそう
RHINOSHIELDのオリジナル
コラボデザインも多数

RHINOSHIELDにはたくさんのデザインが用意されていることでも有名ですが、RHINOSHIELD内のデザイナーさんがデザインしたオリジナルデザインと、キース・ヘリングやゴッホミュージアム、NBAなどとコラボしたコラボデザインがあります。

オリジナルデザインで個人的におすすめなのは、等高線と緯度経度が書かれたアウトドアシーンにもピッタリな“Nature Explorers” カッコいい!

最近我が家では息子がバスケを始めたので、こちらのNBAとのコラボデザインも気になっています。

これらオリジナルデザインやコラボデザインのケースは4,380円、その中でMagSafe対応を選ぶと6,880円。

[カスタマイズ]

それからもう一つ。こちらは iPhone 15 Pro Max用に僕が去年個人的にケースを作ったときに使った、子どもが書いた絵。

スマホでパシャッと絵を撮って、写真をアップロードしてオリジナルプリントができます。もちろん写真などでもOK。

この世界に1つだけのカスタマイズデザインのケースは4,880円〜、 カスタマイズデザイン+MagSafe対応だと 7,480円〜。※有料スタンプを選択すると価格が変動します

ケースの特徴

特徴
MIL規格に準拠(3.5mの高さから落としても大丈夫)
特徴
デザイン豊富
特徴
化学物質BPA/BPS/BPFフリー

人体に有害な物質が入っていないので、もしも赤ちゃんが口に入れてしまっても安心なケースです。

また、熱を加えると変形する“TPE(熱可塑性エラストマー)”のみで作られた単一素材のケースです。

特徴
単一素材

ケースの内側に“100%CIRCULAR”とありますが、100% 循環できるものです。

QRコードを読み込むと、素材・ロットナンバー・製造年月日・ドライブサイクル(何回リサイクルされたか)まで確認ができます。

タフでデザイン豊富で地球にも赤ちゃんにも優しいケースが「SolidSuit」です

開封

パッケージはご覧の通り、今年からプラスチックが使われなくなりました
MagSafe対応のケースには、
医療機器と距離をとるよう注意喚起のカードが同封される

ケースデザインとグリップ感

右側面にRHINOSHIELDのロゴ
以前はボタンの取り外して色を変えたりとカスタマイズができましたが、今年は取り外せなくなりました
左側面にストラップホール
6.8インチのpixel 9 Pro XL用も 6.31インチのpixel 9 / 9 Pro用も
端子の穴あきサイズは同じ

端子の穴あきサイズ、僕の手持ちのケーブルは問題なく全て挿さりました。

スピーカーやマイク穴の精度も非常に高いと思います。

これだけ高さがあれば、保護ガラスを貼ったとしても、画面を下にして置いたときにケースのほうが高くなりますし、画面側から落としても安心感が大きいと思います。

カメラバンプのところはデザインが変わり楕円形(Googleの検索窓)になりましたが、保護ガラスも貼りやすくなりました。

こちらも保護ガラスを貼った場合ケースの立ち上がりのほうが高くなります。

「SolidSuit」(左)Pixel 8 Pro用、(真ん中)(右) の2つがPixel 9 Pro用

表面のテクスチャーが去年のPixel 8 Pro用はチッピング塗装のような無骨な印象ですが、今年のPixel 9 Pro用は少し滑らかになりました。

肌触りはともにサラサラ系です。

グリップ感はそこまで強くないケースですので、グリップ感を求める方はご注意ください。

指紋/アルコールでのお手入れ/黄変

ブラック、シェルベージュどちらのカラーも指紋は目立ちにくいです

ベタベタにハンドクリームを塗って触ってみると、ブラックが目立ちますね。

ただ、アルコールで拭き取ればすぐ脱脂できて綺麗になります

アルコールでのお手入れはメーカーは推奨していませんが、こちらは1年間使ってきたケースです。

外から帰ってくると毎日アルコールで拭いていました。

デザインのプリント面も全く剥がれておらず変色もありません。※写真で剥がれている部分は落下したときの傷です。

4 年前のiPhone 12 Pro Maxのケース も綺麗な白を保っています

プリントの精度も黄変耐性も非常に高いケースです

脱着方法がラクになりました

4、5年前は結構硬くて着脱が大変でした。近年のSolidSuitは柔らかい素材なので指の力がない方でも簡単に着脱できると思います。

外す時もカメラバンプを押し込むように浮かせれば簡単に外せます。

【実寸】サイズ/重量

6.3インチ「Pixel 9」「Pixel 9 Pro」

重量
横幅

\ Pixel 9 用/

\ Pixel 9 Pro 用/

6.8インチ「pixel 9 Pro XL」

重量
横幅

\ pixel 9 Pro XL 用/

その他使い勝手を検証

カードを挟んでみる

0.7mmほどのカードが挟めるか?

端子部分も浮きがなく問題ありません

カード2枚(1.4mmくらい)はどうか?

ケースが後ろ側に引っ張られ、わずかに側面のフレームが見えています

ただ、端子部分は問題ありませんでした

薄いカードなら2 枚入るかもしれません。

こちらは 「JellyTint」というRHINOSHIELDのiPhoneケースですが、残念ながらPixelシリーズに関してはクリアケースはありません。

保護ガラス製品との干渉

1,000円くらいの市販の保護ガラス

ケース付けた時は側面の金属フレームがちょうど隠れるくらい。

ベゼルはほとんど隠れないので、ほとんどの保護ガラス・保護フィルムと干渉はなさそうです。

こちら、RHINOSHIELDが販売しているネックストラップとストラップを取り付けるためのストラップカードです。

\ Utility Crossbody ネックストラップ/

当然、ストラップカードを挟んでも浮きは発生せず、問題なく装着できます。

薄型のケースはシビアにサイジングされていて、ストラップカード入れると浮きが発生することもありますが、RHINOSHIELDのケースはそういったことはないようです。

3COINS(スリーコインズ)のストラップカードももちろん問題なく装着できました

ジェルシートのアクセサリー

ジェルシートでつけるタイプのアクセサリーも問題なく使えます。

MagSafe対応の磁力はいかほどか?

MagSafe対応の「SolidSuit」は、磁力が2倍!

スケジュールの都合上、Pixel 9シリーズ用のMagSafe対応のケースが手元にないので、ここではPixel 8 Pro用を使用しています。

『Anker』のモバイルバッテリーを“裸のiPhone” につけて振ると落ちてしまいますが、「SolidSuit」はいくら振っても落ちません。

その磁力は“裸のiPhone”の2倍。

モバイルバッテリーを“裸のiPhone”につけて振ると落ちる
SolidSuitは振っても落ちない

もちろん、今年のPixel 9シリーズも同様の磁力です。

\Anker MagGo Power Bank (10000mAh) モバイルバッテリー Qi2認証/

ボタンとスマホクランプの干渉

力いらずで押しやすいボタンです。

音量ボタンはコチコチと音がして、電源ボタンは静音です。

平らなスマホクランプを挟む

ボタンが飛び出ているタイプのケースですので、平らなスマホクランプで挟んだ時はボタンが押されます。

角度のついたスマホクランプで挟む

Insta360 Flowやhohem(ホヘム) のスマホジンバルのように角度のついたスマホクランプであれば、ボタンは押されませんでした。

\Insta360 Flow /

\hohem iSteady V3 白色 /

\ hohem iSteady V3 黒色 /

フィルムはケースと一緒に買うとお得

先日発売されたPixel 9 Pro XLの記事YouTubeでもお伝えした内容ですが、今年からPixel 9シリーズは指紋認証が超音波式に変わりました

このおかげで、画面に水がついた状態でもスムーズにロック解除ができるようになりましたが、残念ながら市販の0.5mm程度の厚みの保護ガラスだと指紋の登録すらできませんでした。

そこで、差し当たって提案したのが、このRHINOSHIELDのフィルムです。

わずか0.25mmしかありませんが、Pixel 8 Proの発売時期に2.3mの高さからアスファルトにダイレクトに落とす検証をしても画面が割れなかったという超強力な耐衝撃フィルムです。

この耐衝撃画面保護フィルムであれば、Pixel 9 Pro XLにつけても問題なく指紋が登録ができ水に濡れた状態でもロック解除ができました。

保護フィルム 2,990円

\ Pixel 9 用/

\ Pixel 9 Pro 用/

\ pixel 9 Pro XL 用/

ケースと一緒に買うと自動的に 20% の割引が入ります

598円(20%)の値引きですので、耐衝撃保護フィルムの購入を検討されている方はぜひ単体ではなく、ケースとセットで購入されることをおすすめします。

フィルムに指紋がつきにくい

このRHINOSHIELDのフィルムは一般的なフィルムと比べると指紋は目立ちにくいです

1.ハンドクリームを塗ってペタペタさわってみる
2.柔らかい布でそれぞれ5往復拭いた後、(左)RHINOSHIELDの方が油分が拭き取れました

(右)撥油効果がある指紋がつきにくい保護ガラスと(左)RHINOSHIELDと比べると、そこは(右)撥油効果のあるガラス製品のほうが指紋がつきにくかったです。

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落下テスト

画面には先ほどのRHINOSHIELDの耐衝撃保護のフィルムを貼り、SolidSuitを装着して検証スタートです。

腰の高さからアスファルトへ落下

3.2.1

ちょっとフィルムが浮きましたが、全然余裕です。

目線くらいの高さからアスファルトへ落下

3.2.1

ケースにダメージは多少出ますが、まだ余裕

もう何回か落とします

傷チェック

ケースを外して傷がないか見てみましょう。

全部でアスファルトに 7 回落としましたが、無傷です。

相変わらず、耐衝撃性は非常に高い。フレーム部分も傷一つありませんでした。

耐衝撃フィルムを剥がしましたが、画面も問題ありませんでした。

※検証のために何度も地面に落下させておりますが、画面やフレームに傷がなくても、落下時の衝撃で内部に損傷が及ぶ可能性があるため良い子のみんなはマネしないように。

【まとめ】ぱぱのひとりごと

Pixelは、Googleの正規サービスプロバイダで画面を修理した場合、Pixel 9 Pro XLが 41,580円。

Pixel 9でも29,480円かかります。

最近、Googleは“Preferred Care”を始め、購入すると2年間に保証が延長されます

もし、水没や画面割れで故障した時は、サービス手数料払うだけで同等のものに交換してくれるというサービスです。

このPrederred Careはストアクレジットでも購入できます。ストアクレジットはGoogleストアでしか使えないし、使い道に困った時は“Preferred Care”で有効活用できます。

Preferred Careなどに入らない場合は、先ほどのように高額な修理代がかかってしまいます。

RHINOSHIELDのケースは、市販の1,000円〜2,000円のケースと比べると高価格帯ではありますが、Preferred Careのサービス手数料よりも安く、圧倒的な耐衝撃性や豊富なデザイン、人にも地球にも優しいケースフなので、その価値は十分にあります!

現に、僕も子どもと外で走り回って遊ぶ時、よくスマホを落としてしまうので、毎年このケースを買っています!よくスマホを落とす方におすすめのケースです。

それではまた次の記事で会いましょう。バイバイ。

\ Pixel 9 用/

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