SHOKZの”最強”耳掛け型イヤホン「OPENFIT 2+ 」あなたの不満を全て解消!!

Shokz OpenFit 2+ レビュー|耳をふさがない開放感と進化した低音性能を徹底検証

耳掛けタイプのイヤホンを使用の方、このような不満はありませんか?

  1. 長時間装着すると痛い
  2. 音質が不満(スカスカ)
  3. ワイヤレス充電非対応
  4. マルチポイント非対応
  5. イコライザー調整非対応

今日紹介する「SHOKZ OPENFIT 2+」はこれら全ての不満を解消します。これまで30台ほど耳掛けタイプのイヤホンを試してきましたが、まさに”最強の一台“なんじゃないかと思っています。その魅力を余すところなくご紹介します![ 提供 :SHOKZ]#PR

SHOKZ OPENFIT2+

でもご覧いただけます/

目次

【スペック表】SHOKZ OPENFIT 2+

SHOKZ OPENFIT2+のレビュー

「SHOKZ OPENFIT 2+」は、耳を塞がないオープンイヤー型で、耳にかけるタイプのイヤホンです。「OPENFIT 2」の後継機でフラッグシップ機にあたります。緑の文字が進化点👇👇👇

SHOKZ OPENFIT2+のスペック

5つの進化点

1.Dolby Audioで没入感アップ!

今回のモデルからDolby Audioに対応し、パワフルでクリアな低音、自然な中音域、鮮明な高音域で、まるでライブ会場にいるかのような臨場感あふれるサウンドを楽しめます。広大で立体的、かつダイナミックなリスニング体験ができます。(デフォルトはOFFなのでONにチェックを入れる必要があります)

SHOKZ OPENFIT2+のDolby Audio

2.待望のワイヤレス充電に対応

置くだけで充電できる手軽さは、やっぱりあるに越したことはありません。

SHOKZ OPENFIT2+ワイヤレス充電

3.長時間でも快適な装着感

イヤーフックにはニッケルチタン合金を採用。そのまわりにはマシュマロのような柔らかいシリコン(Shokz Ultra-Soft Silicon 2.0)で覆われているため、ランニングなどの運動中でも快適で安定した装着感を実現しています。実際、14時間という長時間の使用を試みましたが痛くなりませんでした!! とっても快適です。

SHOKZ OPENFIT2+の装着感

4.優れた音漏れ防止

“DirectPitch 2.0″技術により、オープンイヤー型なのに音漏れをしっかり抑制。”プライベートモード”を使えばさらに安心です。今まで試したオープンイヤー型の中で、1番音漏れが制御されています。

YouTubeで実際の音をご確認いただけます

SHOKZ OPENFIT2+のプライベートモードで音漏れ制御

4.音質の向上

17.3mmの超大型低周波ユニットと高周波ユニットを搭載したデュアルドライバーを採用しています。

超大型低周波ユニットとOpenBass 2.0アルゴリズムによって豊かな低音を実現。オープンイヤー型とは思えないほどパワフルな低音(この型の中ではトップクラスな印象)。低域の輪郭もしっかりあります。

高音は高周波ユニットの恩恵で、クリアで伸びやかな音。カナル型のような耳の中での不快な反射音や共鳴が発生しにくい、物理的な利点もあります。

中音はややボーカルがやや遠く感じるものの、肉厚で伸びが良くキレイに響きます。

SHOKZ OPENFIT2+のデュアルドライバー

開封とデザイン

SHOKZ OPENFIT2+のShpkzアプリ
SHOKZ OPENFIT2+のケーブル
SHOKZ OPENFIT2+の保証
2年間のメーカー保証
SHOKZ OPENFIT2+のガイド
安全上の注意とガイド

イヤーフックは左が先でも、右が先でもキレイに収納ができます!そしてコンパクト👏

SHOKZ OPENFIT2プラスとOPENFIT2の比較

イヤホンを交差することで、コンパクトな充電ケースを実現しているのも高ポイント。イヤホンは磁石でついているのでケースを逆さまにして振っても落ちません。

SHOKZ OPENFIT2+とOPENFIT2の比較
SHOKZ OPENFIT2plusとOPENFIT2の比較
SHOKZ OPENFIT2plusのワイヤレス充電
SHOKZ OPENFIT2plusとOPENFIT2のケース比較
OPENFIT 2+OPENFIT 2
イヤホン単体(片方)9.3g9.4g
総重量(イヤホン&ケース)73.5g70.5g
ケースの大きさ※ノギス実測67.5×67.5mm 厚み27.6mm67.5×67.5mm 厚み27.6mm
SHOKZ OPENFIT2+耳掛け
SHOKZ OPENFIT2+耳が小さい人
SHOKZ OPENFIT2+サイズ感

使いやすさを追求した機能

確実な操作ができる物理ボタン

SHOKZ OPENFIT2+の物理ボタン

タッチ操作と押し間違いの少ない物理ボタンで、直感的に操作ができます。

iPhone、iPad、Mac、Android、Androidタブレットでも問題なく動きます。

音楽を聴くときの物理ボタン操作
操作実行するアクション
1クリック再生 / 一時停止
2クリック曲送り
3クリック曲戻し
右を長押し音量を上げる
左を長押し音量を下げる
電話をするときの物理ボタン操作
操作実行するアクション
1クリック電話に出る / 電話を切る
2クリック着信を拒否する

ちなみに、Shokzアプリでボタンのカスタマイズも可能です。タッチ操作は音声アシスタントのON/OFFの切り替えのみです。

物理ボタンとタッチ操作を合わせれば、イヤホンだけで音楽コントロールと音声アシスタントを操作できるので、めちゃくちゃ使い勝手がいいです

Shokzアプリで自分好みに

アプリを活用することで、イヤホンを自分好みにパーソナライズできる点が魅力です。アプリとの接続もサクサクです。

イコライザーのカスタマイズ

5バンドのイコライザー調整機能があり、自分の好みに合わせて音質を細かく調整できます。

SHOKZ OPENFIT2+のイコライザー

オリジナルのイコライザーは2つ登録でき、各々名称をつけることができますが、『半角英数』にすると保存ができます。ここは全角の日本語も保存できるようにしてほしい。

マルチポイント接続の設定

スマートフォンとPCなど、2台のデバイスに同時にイヤホンを接続できる『マルチポイント接続』の有効化ができます。(デフォルトはOFFなので使う場合はONにチェックを入れる必要があります)

接続解除なしに、接続切り替え(クイックスイッチ)にも対応します。

SHOKZ OPENFIT2+のマルチポイント接続

マイクのノイズキャンセリング

通話時のマイクのノイズキャンセリング機能を設定することで、よりクリアな音声で通話することが可能になります。

SHOKZ OPENFIT2+のノイズキャンセリング

防塵防水性能と長時間バッテリー

IP55等級の防塵防水性能(イヤホンのみ)、イヤホン単体で11時間、ケース併用で最大48時間の長時間再生が可能です 。

【実証】マイクテスト OPENFIT 2+ とOPENFIT 2比較

「OPENFIT 2+」は、マイクのノイズキャンセリング機能により、先代と比べて、騒がしい場所でもクリアな音声を通話相手に届けることができます。

SHOKZ OPENFIT2+のマイクテスト
SHOKZ OPENFIT2のマイクテスト
SHOKZ OPENFIT2+とOPENFIT2のマイクテスト比較
SHOKZ OPENFIT2プラスとOPENFIT2のマイクテスト比較

で実際のマイクテストの音を確認できます/

少しだけ惜しい点

Find Hub(Android)や探す(iOS)の機能に非対応

機種変更時も情報が引き継がれる『Google Fast Pair』に非対応

LDACやaptXといった高音質コーデックに非対応

3万円近いフラッグシップ機であればここは対応して欲しかったなというのが本音です。

【まとめ】ぱぱのひとりごと

今日は「SHOKZ OPENFIT 2+」を紹介しました。快適な装着感、高音質、ワイヤレス充電、そして確実な操作性を兼ね備えた、まさにオープンイヤー型で最強な一台だと思います。多くの人にとって選択肢の一つになること間違いなし。気になる方は店頭で視聴してみてください!!

それでは、次の記事で会いましょう。バイバイ。

Shokz OpenFit 2+ レビュー|耳をふさがない開放感と進化した低音性能を徹底検証

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